東京都稲城市の中央図書館では、「読書通帳」を発行していて、銀行のATMのように借りた本を「通帳」に記帳してくれるサービスがあるそうです。中学生以下の発行は無料。読書好きには嬉しいサービスですね。
稲城市は人口9万人の自治体に6つの図書館があり、本の貸出冊数は同規模の自治体で常に上位になる本好きのまち。中央図書館は民間資金を活用する「PFI」方式で運営されているそうです。345日、午後8時まで開館。市民ボランティアも活発に活動しているそうです。
PPP方式では「オガール紫波」が有名ですが、他自治体でも事例があることを初めて知りました!